一番あたる占い
私は、占星術論理研究家なので、紫微斗数だけでなく、色々な占術の勉強をしています。
そのため、時々聞かれるのが、『一番あたる占いはどれですか?』です。
この質問は、『絶対合格できる参考書は?』と同じレベルの問題です。
と、言うのも、参考書があったとしても、それが理解できなければ無理ですし、
その参考書と自分との相性もあるからです。
話はちょっと反れますが、私は学生時代、『数学』の家庭教師をしていました。
幸い私がみた生徒は、赤点レベルから学力がぐんと上がって、評判が良かったようです。
ちなみに、その時の学力の上げ方は、
1)1年前の学年の問題集を、生徒本人に選んで買ってきてもらう。
「その問題、全部解いてもらうから、がんばってね。」と言い添えて。
2)生徒本人は、必死で『なるべく問題が少なくて、文字が大きくて、薄い』問題集を
探して買ってきます。
3)それを、最初のページから順番に解かせます。回答率80%が基準です。
4)間違いは、正していきます。そして回答率60%以下になったら、その問題集をやめて、
もう1学年前の問題集を買ってきてもらいます。
逆に、きちんと正解率80%で1冊終わらせたら、学年を上げて、
現在の学年の問題集を買ってきてもらいます。
これは、どこでつまずいているか? がはっきり分かりますし、
1冊をやりとげると、自信がついてきて、学校のテストの成績が面白いようにUPしました。
でも、彼に一番初めから、『チャート式 解法と演習 数学』を渡しても、お手上げだったと思います。
占いも、同じことです。
自分が取り入れることができるところから、取り入れていくのが一番。
そして、盲信しないこと。
時には、違う方面から見直すかとが大切です。
これも参考書と同じで、ヤマを張りすぎると、
外れた時に、痛い目に合ってしまうからです。
そのため、時々聞かれるのが、『一番あたる占いはどれですか?』です。
この質問は、『絶対合格できる参考書は?』と同じレベルの問題です。
と、言うのも、参考書があったとしても、それが理解できなければ無理ですし、
その参考書と自分との相性もあるからです。
話はちょっと反れますが、私は学生時代、『数学』の家庭教師をしていました。
幸い私がみた生徒は、赤点レベルから学力がぐんと上がって、評判が良かったようです。
ちなみに、その時の学力の上げ方は、
1)1年前の学年の問題集を、生徒本人に選んで買ってきてもらう。
「その問題、全部解いてもらうから、がんばってね。」と言い添えて。
2)生徒本人は、必死で『なるべく問題が少なくて、文字が大きくて、薄い』問題集を
探して買ってきます。
3)それを、最初のページから順番に解かせます。回答率80%が基準です。
4)間違いは、正していきます。そして回答率60%以下になったら、その問題集をやめて、
もう1学年前の問題集を買ってきてもらいます。
逆に、きちんと正解率80%で1冊終わらせたら、学年を上げて、
現在の学年の問題集を買ってきてもらいます。
これは、どこでつまずいているか? がはっきり分かりますし、
1冊をやりとげると、自信がついてきて、学校のテストの成績が面白いようにUPしました。
でも、彼に一番初めから、『チャート式 解法と演習 数学』を渡しても、お手上げだったと思います。
占いも、同じことです。
自分が取り入れることができるところから、取り入れていくのが一番。
そして、盲信しないこと。
時には、違う方面から見直すかとが大切です。
これも参考書と同じで、ヤマを張りすぎると、
外れた時に、痛い目に合ってしまうからです。